実行委員長挨拶

中東問題をはじめ世界中で大きな変革の波が押し寄せています。国内についても政治が不安定の状況は変わりなく、先行きに不安を感じる日々が続いております。経済については、大企業中心に景況感は回復している模様ですが、地方に住む我々には日本国内の景気の自律回復の実感を持てないのが、皆さんの感覚ではないでしょうか。しかしながら、こういう時代だからこそ、現状の厳しさや不確実性に右往左往することなく、「王道」をしっかり歩むことが大切だと思います。

今年の「うらじゃ」のテーマは“活(かつ)〜 こころ晴れ晴れ おかやま魂 〜”とさせていただきます。昨年の「うらじゃ」は、とにかく遊んで、遊びまくって、みんなで楽しんで、そこから、岡山のまちを元気にしていこうという想いで、実施させていただきました。今年は、祭りの意義、「うらじゃ」の存在意義を再認識する上でも、我々を楽しませてくれる「うらじゃ」を通じて、まちを元気にしていきたい。踊り連、観客、創り手が一体となって、岡山のまちに“活”力を与えていきたいという想いを込めております。

ご存知のとおり、1994年に「共生と融和」というコンセプトから生まれた「うらじゃ」は、市民参加型の祭りとして市民一人一人のご協力をいただくことにより、「おかやま」の夏祭りとして着実に定着して参りました。昨年は139連の踊り連・6800名もの踊り子にご参加いただき、東京ディズニーリゾートスペシャルパレードの効果もあって、過去最高の55万人の観客を動員できるまでの祭りに成長しました。昨年も申し上げましたが、私は「常に感性を研ぎ澄まし、前向きに物事を捉え、決断し、そして突っ走る」ことを信条としております。そんな私が先頭にたち、うらじゃ実行委員会は、今年も、踊り連の皆さんが最高の「演舞」ができるよう、最高の舞台を整えるつもりです。皆さんの“活”力で岡山を元気にしましょう!!

第18回うらじゃが、踊り連と観客、そして我々創り手との相互協力により一体となり開催され、政令指定都市となって3年目を迎える岡山のまちに相応しい祭りとして、さらに大きく成長するよう、皆さんのご理解とご協力、そしてご支援をいただけますようお願い申し上げまして、実行委員長のご挨拶とさせていただきます。

第18回うらじゃ実行委員会
実行委員長 梶原 康彦